30代の女性で便秘に悩んでいる人は必見!スッキリの秘訣

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今回は、便秘に悩まれている30代女性と対談したものを、編集してお伝えしていきます。

今回、アドバイスさせていただいたのは東京で事務関係の仕事をされているYさんです。

普段、便秘で感じていることを、せきららに語ってくださいました。

実際に30代女性が感じられているお悩みなので、同年代の方は、自分もこんな経験ある!と思うところがあるかもしれません。

 

本記事では、ちまたによくある民間療法で、本当に便秘効果があるかわからない方法はできるだけ排除して、

研究によって効果が検討されている便秘解消法を、論文とともにご紹介していきます。

整腸セラピストとして活動してきた中で、学んできた便秘の原因や対策について、お伝えしていきます。

 

また、対談形式で記事を作っていますので、普段感じている疑問なども解消できるかもしれません。

ぜひ、気軽に読み進めてみてください。

 
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便秘に悩む30代女性との対談

 

 

 

ではYさん、よろしくお願いします。

さっそくなんですが、慢性的に便秘に悩まれているということで、具体的にはどのような状態ですか?

 

 

 

 

はい。

お通じが出ないときは、1週間くらいでません。

仕事中はイスに座っていることが多いんですが、お腹が張って苦しいですし、

トイレに行っても出ないので気持ち悪いんです。

 

 

 

 

それは、しんどそうですね。

それ以外にも何か症状はありますか。

 

 

 

 

便秘と関係しているかわからないんですが、頭痛や生理痛もあります。

仕事での人間関係の悩みがあって、それも原因なのかもしれません。

疲れてるときは、家に帰ってから何もできないぐらいグッタリしています。

あと、めまいや耳鳴りがすることもあります。

 

 

 

 

 

ずいぶんたくさんの症状がありますね。

お話をうかがうと体だけでなく、精神的にもストレスがあるようですね。

腸脳相関と言って、腸と脳には深い関わりがあると言われています。

ストレスが便秘の原因となることも考えられます。

 

仕事上で人間関係の悩みがあるとのことでしたが、

もしよろしければ、もう少し詳しくお話を聞かせていただけませんか。

 

 

 

 

はい。

同じ職場の先輩で、人当たりのキツイ人がいるんです。

その人と接するのが苦痛で、、、

なんというか、人の悪口を言うのが趣味みたいな人で、

いつも何人かで集まって悪口を言ってるんです。

その話に巻き込まれるというか、話を振られることがあって、

どう対応したらいいかわからなくて、それがストレスになっています。

 

 

 

 

なるほど、それが体調にも影響しているような感じはありますか?

 

 

 

 

はっきりと何か症状があるってわけじゃないんですけど、

その愚痴大会に巻き込まれると、気分が落ち込むので影響はあるかもしれないです。

 

 

 

 

わかりました。

便秘についてもう少し詳しくうかがいたいのですが、

便秘をよくするために、今までどんなことをされてきましたか?

 

 

 

 

便秘が1週間くらい続くと、下剤を飲んで出すようにしています。

あと、ストレッチとか、お腹のマッサージもしたことがあります。

 

 

 

 

それは今も続けているんでしょうか。

 

 

 

 

はい。

下剤は便が出ないときに飲んでます。

ストレッチやマッサージは定期的ではないですけど、気づいたときにやっています。

やっぱり、便が出ないと肌が荒れるし体調も悪くなって気持ち悪いんです。

ストレッチ、マッサージはやれば調子がいい気がするけど、つい忘れてしまいます。仕事とか忙しいのもあって。

 

 

 

 

便秘が続くと、肌が荒れたり、体調が悪いような感じがあるんですね。

下剤を使うと、そういった症状は解消しますか?

 

 

 

 

そうですね、、、

そのときは、いいような気もします。

ですけど、下剤を使って出すというのはやっぱり自然なことではないので、大丈夫かなって気にはなります。

あと、下剤の量なんですけど、箱に書いてある通りの量だと効きがイマイチで、少し多めにしてます。

勝手に増やすのは、よくないことなんだとは思いますし、体が薬に依存してきてるのかなって不安もあります。

でも、使わないと出ないし、多めに使っちゃうという感じです。

 

 

 

 

正直にありがとうございます。

では、今後はどのようになっていきたいですか?

 

 

 

 

やっぱり薬を使わずに出せるようになりたいです。

あと、それ以外の症状もとれて体が楽になったらいいなぁと思います。

テレビや雑誌でも薬に頼るのは良くないって言ってるのを見たことありますし、美容にもよくないそうなんで、

便秘を解消して、化粧のりがよくなればいいなぁと思います。

 

 

 

 

ありがとうございました。

では、お話をうかがってきた中で私が感じたことをお伝えしていきます。

まず、一番気になったのは下剤の使用量が増えてきているということです。

薬には用法、用量があります。

いくら市販薬とはいえ、きちんと用法、用量を守っていないと思わぬ副作用が出ることがあります。

特に、大腸刺激性下剤と言われるセンナ、大黄【ダイオウ】、アロエなどの成分を使った下剤は、大腸メラノーシスといって、腸の粘膜に色素沈着がおこり、大腸の機能を低下させてしまう病気に発展する危険性があります。

もちろん少し使っただけではこのような状態にはなりませんが、長く使っているとだんだんと大腸が侵されてしまう可能性があります。

このような大腸刺激性下剤は効果がとても強いので、便秘のひどい人が好んで使っています。

市販されている多くの下剤に使われていることも、使用者が多い理由の一つです。

 

 

 

 

それは知らなかったです。

下剤の副作用って恐い、、、ですね。

副作用の少ない下剤ってあるんですか?

 

 

 

 

あります。

酸化マグネシウムという成分を使っている下剤です。

これは、大腸内の水分量を増やして便をやわらかくして出しやすくする薬です。

大腸刺激性下剤のような副作用は出にくいです。

ただ、マグネシウムは摂取しすぎると心臓や腎臓の負担となりやすいので、これらの病気がある人は注意が必要です。

それと、ご自身でもおっしゃられていたように、下剤にばかり頼るのはあまりよくないです。

 

 

 

 

やっぱりそうですよね。

でも、下剤がないとお腹が苦しくて使ってしまうという感じです。

どのように対処していけばいいんでしょうか。

 

 

 

 

そうですね。

刺激性下剤を慢性的に使用されている方が、急に下剤を飲むことをやめてしまうと便秘がひどくなってしまうこともあります。

ですから、下剤を使いつつも食物繊維を摂取して、腸内環境を整えることも必要です。

 

 

 

 

なるほど〜。

食物繊維の摂取も大切なんですね。

 

 

 

 

ある程度、排便が習慣化できたら、整腸剤で腸内環境を整えることも大切です。

腸内環境を整えるには、先ほどお伝えした食物繊維に加えて乳酸菌の摂取も大切です。

こんな論文があります。

便秘傾向の被験者にヨーグルトを摂取させたところ腸内ビフィズス菌が有意に増加し、排便回数、排便量も有意に増加した結果から、ヨーグルトとして摂取したBifidobacterium lactisが腸内で増加し、有用菌であるビフィズス菌の多い腸内環境に改善したため便通、便性状が改善したと考えられる。

参考文献)滝井 寛、西嶋智彦、高見和代ほか:Bifidobacterium animals subs. Lactic GCL2505 を含有する発酵乳の摂取による便秘傾向を有する健常成人の排便回数、便性状、及び糞便菌叢の改善。 Jpn phamacol ther 40:657-665, 2012.

 

この論文からわかるように、腸内の善玉菌を増やすためには、ビフィズス菌などの摂取が有効です。

私のおすすめは、ファスコン整腸錠プラスです。

詳しくはこちら>腸内環境を整え、カラダの内から体質改善

有益なビフィズス菌や乳酸菌に加えて、納豆菌も含まれています。

納豆菌については、こんな論文があります。

3.8✖️10の9乗の納豆菌芽胞を含む納豆50gを2週間摂取することにより、対象食である煮豆50g摂取時に比べ、排便回数、排便日数、排便量、および糞便中のBifidobacterium占有率が有意に増加することを報告している。

参考)三ツ井陳雄、梶本修身、塚原美央、村澤久司、田村正紀、西村明、他. Bacillus subtilis K-2株(芽胞)含有納豆が健常成人の排便状態および糞便内菌叢に及ぼす影響ならびに過剰摂取に夜安全性の検討. 薬理と治療2006 ; 34(1) : 135-148.

これは納豆菌芽胞を含む納豆を食べることで、排便回数や量、ビフィズス菌の量が有意に増加しているということを示しています。

 

健康な人の腸内細菌は、善玉菌:悪玉菌:日和見菌が2:1:7のバランスとなっています。

もっとも多い日和見菌というのは、善玉菌と悪玉菌のうち、勢力が強い方の味方をします。

ですから、善玉菌の数が多い状態なら良い働きをしてくれます。

しかし、腸内環境が悪化し、悪玉菌の数が増えると日和見菌は体に悪い働きをするようになります。

ですから、普段から善玉菌優位な状態を維持しておく必要があるのです。

そのために、ビフィズス菌、乳酸菌、納豆菌によって、腸内の善玉菌を増やしておきましょう。

おわかりいただけたでしょうか。

 

 

 

 

よくわかりました。

相談させてもらえてよかったです。

さっそくファスコン整腸剤プラスを購入して試してみようと思います。

 

まとめ

便秘に悩む30 代女性との対談を掲載しました。

どうしても便が出ないときには、大腸刺激性下剤などの強い作用の下剤も必要だと思います。

しかし、それが常態化すると思わぬ副作用が生じることがあるので、注意しなければなりません。

食物繊維や乳酸菌を摂取することで、腸内環境を整えて、自然な形で便秘を解消していけることを目指しましょう。

健康の基本は食事ですが、毎日の食事からこれらの栄養素を摂るのは大変です。

そんなときには、サプリメントの力を借りことも一つの手だと思います。

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