便秘と医療の関わりについての考察

スポンサーリンク

最近、便秘に関する本や雑誌を見かけることが多くなりましたね。

また、テレビなどでも便秘や腸内環境について話題にあがることが多い印象です。

これは便秘が良くないことだという考えを持って、なんとかしたいと思ってる人が多いということを表していると思います。

 

便秘に注目が集まる流れは、医療従事者の間にも広がっています。

私は、このブログを運営していることもあって、便秘関連の本などをチェックすることが多いのですが、最近は医師が編集した便秘の本なども出版されています。

以前は便秘の本というと、民間療法を主体にした内容を書いたものが多かったですが、近頃の医師が編集して出版する便秘関連の本は、医学的な内容のものが多いです。

長いあいだ、便秘と言えばとりあえず下剤で対応しておく、という考えが多くの医師の間にあったと思います。

ところが最近になって、便秘もしっかり治すべきものという考えが広まってきました。

それは、便秘になることで生活の質が大きく低下してしまうということがわかってきたことが一つの要因です。

便秘の人が多いということは社会的損失が大きいということをデータが示しています。

 

それはなんとなく、日常の生活を思い出してみてもわかりますよね。

トイレのことがいつも気なっていると、物事に集中できません。

そんな状態で良い仕事ができないというのは、当然のことです。

 

便秘の研究が進んでいるのは、生活の質に関することだけではありません。

便秘の治療法に関する研究も進んできています。

もちろん便秘をよくするには、さまざまな要素が絡み合っているので、民間療法的な方法がよく効く人もいるかもしれません。

しかし、根拠に基づいた医療が常に治療の第一選択であるべきだと思います。

それは便秘には、思わぬ病気が原因になっていることもあるからです。

例えば、がんによる女性の死因の第1位は、大腸ガンです。

大腸ガンになると便秘症状がでる場合があります。

これをただの便秘だと思っているうちに、ガンが進行してしまうというケースもあるようです。

こういったことを減らしていくためにも、やはりまずは病院を受診しておくことが大切です。

 

また、最近は便秘外来という名前も聞くようになりました。

まだ、一部の専門病院にしかない外来ですが、医師の間でも便秘を専門とする人が増えていることを表しています。

そして、便秘に関する新薬も発表されています。

ルビプロストンは、最近病院でも処方されるようになった薬です。

腸内の水分量を増やして、便を出しやすくする薬です。

医師の便秘への関心の高まりとともに、薬に関する研究も進み、より便秘治療の幅が広がっています。

これからも便秘に関する研究は進んでいくと思います。

ですが、病院を受診しないことには、便秘の治療を受けることはできません。

これをきっかけに多くの人が便秘であることはよくないと気づき、しっかり対応していけれるようになってくることを期待しています。

 

 

人間の健康には、快食、快眠、快便が大切とはよく言ったものです。

食べることや寝ることと同様に、便を出すことはとても大切なことなのです。

もっと多くの方が、便秘は良くないことだと認識し、便秘を解消するための習慣を取り入れることを目標にして、今後もこのブログを運営していこうと思っています。

そのためには、このブログを今よりももっと多くの方に知っていただく必要があります。

もし、家族や友人、知り合いの方で便秘に困っている人がいれば、ぜひこのブログを紹介してあげてください。

期待してくださる読者の方がいる限り、このブログを頑張って更新してきたいと思っています。

今後も腸内美人の秘訣をぜひ応援してください。

おすすめの記事はこちら

スポンサーリンク