【注意】砂糖の危険性 なぜ腸に有害なのか?

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甘いお菓子やジュースが好きな方も多いのではないでしょうか?

その中には白砂糖が多く使われています。

白砂糖が毒や麻薬と呼ばれていることをご存知ですか?

白砂糖にはビタミンやミネラルはほとんど含まれず、カロリーだけあります。

にもかかわらずこの白砂糖を消化・吸収するためには、大量のビタミンやミネラルが消費されてしまうのです。

ビタミンやミネラルが不足した身体は正常に働くことができません。

また白砂糖は急激な血糖上昇と、その反動で低血糖を招くこともあります。

人は低血糖になるとイライラしやすくなったり、攻撃的になったりします。

また砂糖には依存性もあるのです。

ですから「毒」「麻薬」などという言葉で表現されているのです。

 

今回は砂糖の危険性を詳しく解説し、腸にどのような悪影響を及ぼすのか説明していきます。

 

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砂糖の過剰摂取の危険性と害 砂糖は空のカロリー食品

白い食べ物は砂糖に限らず精製されたものである場合が多いです。お米や小麦粉が代表的です。

この精製される過程で食材に含まれている多くのビタミンやミネラルがそぎ落とされてしまうのです。

 

砂糖は別名「空のカロリー食品」とも呼ばれていますが、それはビタミンやミネラルが乏しいにもかかわらず、カロリーは多く含まれているためにこのように呼ばれています。

カロリーを多く含んでいるため、砂糖を食べれば空腹感は和らぎます。

しかし、白砂糖にはビタミンやミネラルなど体を動かすために必須な栄養差がほとんど含まれていないため、満腹になっても必要な栄養素は体に入ってきておらず、砂糖を摂ればとるほど体は栄養不足に陥ってしまうのです。

 

現代では食生活が乱れ朝・昼・夕の食事以外に、間食でお菓子を食べる人が子供だけでなく大人の間でも増えています。

家庭によっては朝食も菓子パンだけですませるというところもあるようです。

チョコレートアイスクリームのようなお菓子や、菓子パンには砂糖が大量に使われています

このような食べ物に慣れている人は野菜や豆などの食品は好まない傾向があり、摂取する栄養の偏りが一層大きくなっています。

現在、日本人が摂取している炭水化物の40%近くが砂糖によって占められているという話もあるほどです。

 

このように過剰に白砂糖を摂取していると消化吸収に必要なビタミンやミネラルばかりが大量に消費されてしまい、体内の必要な栄養素がどんどん消耗していってしまうのです。

 

さらに砂糖には他の害もあります。それは血液を「酸性」に傾けてしまうのです。

人間のpHは7.35-7.45程度に保たれているのが普通ですが、砂糖を取り続けるとこのpHの値が少なくって酸性に傾いていきます、すると身体はそれを元に戻すためにカルシウムを必要とします。

もし、血液中に十分なカルシウムが存在していなければ、骨や歯などからカルシウムを溶かしてしまいます。

すると当然、骨や歯は弱くなってしまい骨粗しょう症やその他の病気につながる可能性があります。

 

ここまでのお話で砂糖がいかに危険な食品であるかということがお分かりいただけたかと思います。

実はこの砂糖は腸にも悪影響を及ぼします。

続いては腸と砂糖の関係についてお伝えしていきます。

 

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砂糖の過剰摂取で腸管免疫に異常が起きる

砂糖は腸にも悪影響を及ぼすのですが、その仕組みはこうです。

砂糖を摂ると腸では腸壁が膨張します。

腸壁が膨張、つまり膨らむとアレルギーの原因となるアレルゲン物質が腸壁から体内に入りやすくなってしまいます。

これを専門的に言うと、腸壁の透過性が亢進すると言います。

分かりやすく説明すると、食べた物が本来吸収されないような大きな分子のまま吸収されてしまうということです。

この吸収された大きな分子は本来体の中に入って来ないようなものですから、身体の免疫機能は異物が体内に侵入してきたと判断して、この分子を攻撃します

こうして自分の免疫で自分の身体を攻撃する、アレルギーが発生してしまうのです。

 

さらに砂糖の摂取により体に必要な栄養を失っているため、それぞれの細胞も壊れやすくなっています。

細胞が痛むと「ヒスタミン」が放出されます、

ところがヒスタミンはアレルギー反応時に腫れや、かゆみなどの炎症症状を引き起こす物質でもあり、これにより腸の中にも炎症が起きやすい状態となります。

このように腸で炎症が起き腸内環境が悪くなれば腸管免疫の機能は低下し、それどころか炎症性の腸疾患である潰瘍性大腸炎クローン病と言った難病を引き起こす原因になりかねません。

 

砂糖を摂りすぎると腸の中ではこのような異常が起こってしまうのです。

 

「糖」は必要な栄養素でもある。問題は何から食べるか。

ここまで砂糖が体に及ぼす危険性についてお伝えしてきました。

しかし、このような砂糖の危険性を指摘するとそれに対する反対意見として、「脳の唯一の栄養源はブドウ糖だから糖はしっかり摂取しないといけない」という内容の反論があります。

 

これはある種、正しい意見ですが間違いでもあります。

糖は脳だけでなく体全体に必要なエネルギーであることに間違いはありません。

しかし、これを精製された白砂糖から摂ろうとすることは間違いです。

お伝えした通り、白砂糖にはさまざまな危険性があります。

 

であれば糖は他の食品から摂取すれば良いのです。

例えば日本の主食であるお米は「糖」を多量に含んでいます。

ですからお米から糖分を摂取すれば良いのですが、ここでも注意が必要です。

 

お米を精製した白米は白砂糖のように過剰に摂取すれば害となる危険性があります。

ところがこれを白米に精製する前の玄米に変えると、玄米には白米にないビタミンやミネラルが大量に含まれているため、必須栄養素の欠乏を防ぐことができます

また消化・吸収する過程でも、食物繊維の豊富な玄米の外皮があるおかげで糖の吸収は穏やかになり、腸への負担も軽減するのです。

主食を玄米に変えるのはちょっと…という場合でも、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富な食材を一緒に摂ることで必須栄養素の欠乏や、腸への負担を軽減させることはできます。

 

このように何か1つ変えるだけでも健康な身体に近づけるのですから、やらない手はありません。

 

まとめ

「【注意】砂糖の危険性 なぜ腸に有害なのか?」と題してお伝えしてきました。

砂糖の怖さをお分かりいただけたのではないでしょうか。

お伝えしたように「糖」が必要な栄養素であることは間違いありませんが、それを何から摂るかは十分に考える必要があります。

同じ栄養素でもとり方を間違えると「毒」にもなる危険性があるのです。

糖のとり方を間違えると、血糖値をコントロールする膵臓への負担も増え、国民病となりつつある糖尿病にもなりやすくなってしまいます。

糖尿病は基本的に一度なってしまうと治りません。

しっかりした知識を持ち、自分や家族の健康を守っていきましょう。

 

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