要チェック!夏の内臓冷えでブクブク太る!?

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8月にもなると夏本番という感じの暑さが毎日続きますね。

暑いと冷たいジュースやアイスクリームが恋しくなりますね。

気持ちはわかりますが、何も考えずに飲んだり食べたりを続けると、内臓はドンドン冷えてしまいます。

そして、それは体重増加にもつながってしまうのです。

知っていましたか?

詳しくお伝えしていきますね。

 
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夏は内臓もバテる

日本の夏はムシムシ暑いのが特徴的ですよね。

ヒトの身体は暑かろうが寒かろうが体温を一定に保つ機能があります。

みなさんの体温も暑い日は38℃とか寒い日は34℃とかはなく、いつも36.5℃くらいに保たれていますよね。

 

ヒトの持つこの機能を「恒常性」と呼びます。

ですから、暑い環境では何とか身体を冷やそうとします。

そのために皮膚からは汗をかきます。

またそれだけでは追いつかないので体表近くに流れる血液量を増やして、少しでも皮膚から熱が出ていくように働いてくれます。

しかし、人の血液量というのは体重が50㎏程度の方で4ℓ程度しかありません。

熱を逃がすために、その血液が体表に集中していると各臓器は血液量がいつもより少なくなってしまいます。

 

特に生命維持にすぐに関わらない胃や腸などの消化器系は血液の供給が後回しにされがちです。

全身の細胞は血液によって栄養を貰い、老廃物を流しているので、血液量が足りなくなると胃や腸はだんだんと疲労を起こしていってしまいます。

胃腸は生命維持にすぐには関わらないと言いましたが、腸は栄養を吸収する唯一の器官です。

腸の働きなくして人の体は語れない、重要な臓器です。

胃腸が疲労を起こすと食べ物の消化吸収が上手くいかず、全身の細胞は栄養不足でうまく働かなくなってしまいます。

これが良く言われる夏バテの原因の1つです。

そして、この状態が続くとブクブク太っていってしまうのです。

 

栄養が吸収できないのに太るのは「なぜ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

そんな方のためにご説明していきます。

 

「基礎代謝」という言葉を聞いたことはありますか?

ヒトの体は活動していない時でもエネルギーを作り出したり、またそれを貯めたり様々な活動をしています。この過程でカロリーを消費するのですがこれを「基礎代謝」と呼びます。

しかし、細胞に栄養が足りていない状態ではこの活動がうまくできません。

すると「基礎代謝」が落ち、身体がカロリー消費をしなくなります。

するとカロリーが余り、そんなに食べていないのにブクブク太るという状態になってしまいます。

このように夏の内臓冷えが基礎代謝の低下を招き、そこから体重増加に繋がるというという事がお分かり頂けたかと思います。

さらに夏にはこれ以外の理由でも太ってしまう要因があります。

それは自律神経の乱れです。
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自律神経の乱れが原因でブクブク太る!

胃腸の働きが落ちると「基礎代謝」が下がり、太りやすい身体になってしまうということはご理解いただけたかと思います。

ヤセたい女性が働かせるべき「胃腸」ですが、血液の循環量だけでなく夏には別の要因でも働きが鈍ります。

それは自律神経の乱れです。

 

自律神経については以前もお伝えしました。

以前の記事は秘密の便秘改善法 自律神経の整え方です。

 

温暖化の影響なのか最近は、昔と比べて猛暑日とわれる暑い日が増えているような気がします。

暑い日が続くとストレスが増し、自律神経である交感神経と副交感神経のうち交感神経の方が優位になっていきます。

一方で胃腸を活発に働かせるのは副交感神経の方なので、このように暑い日が続き交感神経の方が優位になった状態が続くと、胃腸の働きはだんだんと低下していってしまいます。

 

そんな状態の中追い打ちをかけるのが冷たい飲み物やキンキンに冷えたアイスなどです。

冷たいものの刺激でより交感神経が優位になるという事もありますが。それ以上に冷たいものはダイレクトに胃腸を冷やしてしまいます。

人の体は基本的に冷えると活動が鈍ります。

真冬に手袋なしで外に出ていれば手がかじかんでうまく動かせなくなりますよね。冷えて動きにくくなるというのはこの様な状態です。

つまり夏場は自律神経の乱れ、冷たいものの摂取で胃腸には大きなストレスがかかってしまうのです。

 

このようなストレスはさらに悪影響を与えます。

ヒトはストレスがかかると「副腎皮質」という臓器からコルチゾールという抗炎症ホルモンを出します。

これは炎症を抑えるためのホルモンですが、ストレスがかかった時には傷ついた身体を回復させるためにたくさん分泌されます。

 

つまりこのホルモンがしっかり出ていれば胃腸の働きを改善できる可能性があります。

しかし、このホルモンの原料となるのはコレステロールやビタミンCなどです。

交感神経が活発になると食欲も落ちるため原料であるコレステロールやビタミンCが不足しがちになってしまいます。

 

原料が不足するとそこから作られるコルチゾールも当然減少してしまい胃腸の働きを改善することも難しくなりますし、ストレスも処理できなくなってしまうのでさらに交感神経優位になってしまうという悪循環に陥ります。

夏ヤセボディのためにできること

ここまで夏に太ってしまう原因についてばかり書いてきましたが、じゃあどうすればいい?という疑問にお答えしていこうと思います。

キーワードは「コルチゾール」と「自律神経」です。

 

夏が暑いことや交感神経が優位になってしまうのは自然のことなので仕方のない部分ではあります。

その中でまず対策ができることは、しっかり栄養のあるものを食べることです。

栄養のあるものと言ってもストレスに対抗できる「コルチゾール」をしっかり作ることができる栄養を摂ることです。

コルチゾールの原料はコレステロールとビタミンCです。

 

「コレステロール」と聞くと動脈硬化?とか身体に悪い?などのイメージがあるかもしれませんが、身体にとって非常に重要な栄養素です。

ですから摂り過ぎは禁物ですが、適量は必ず摂らないといけない栄養素です。

 

そんなコレステロールの原料は「油」です。

これらを多く含むのはお肉や卵ですが、最近は質の悪い「油」も多く出回っています。

油についてはまた詳しくお伝えしようと思いますが、今はなるべく新鮮なものを出来たてに食べるという事を意識して食べてみて下さい。

 

続いてビタミンCですが、これは緑黄色野菜に多く含まれています。こちらもなるべく新鮮なものを食べて下さい。

またビタミンCは加熱調理に弱いのでなるべく生で食べた方が良いです。

ただし、スーパーやコンビニなどで売っているカット野菜やスティック野菜は避けて下さい。

加工された野菜はほとんど栄養素がなくなっていることが多いのです。

このようにまずはストレスを取り除くためにコルチゾールがしっかり作れる栄養を摂取するようにしてください。

 

その他、食事以外にできることとしては自律神経を整えることです。

夏の暑さで交感神経が優位になっているので、副交感神経の働きをなるべく高めるような生活を心がけます。

副交感神経の活動を促すにはまず第一にしっかりと睡眠をとることが大切ですが、その他に深呼吸やアロマセラピーなども効果的です。

 

副交感神経の働きを高める方法はいろいろありますが、まずはゆっくりとした時間を持つことや、せかせかしない、心を落ち着けるというのが大切です。

そういったことが難しいなと感じる方は「瞑想」などいかがでしょうか?

「瞑想」ときくと難しく聞こえるかもしれませんが、簡単にとらえて「暗くした部屋でゆっくり呼吸をする時間」と考えて下さい。

10分程度行うだけでも副交感神経の活動が高まりやすくなりますし頭がすっきりして気持ちも落ち着きますよ。

栄養をしっかり摂り、自律神経を整えたらあとは基本的なことですが、お腹を冷やさない生活を心がけることです。

冷たいものの摂り過ぎは控える。

それでも冷たいものを摂った時には、締めに温いものを飲むといった工夫や、夜眠るときにはお腹を冷やさないためにタオルケットを使うなどしてみて下さい。

 

まとめ

夏に内臓が冷えると太りやすくなる原因と対策についてお伝えしてきました。

基本は胃腸が働きやすい環境を整えることです。

胃腸がしっかり働くと体中の細胞に栄養が行き渡り基礎代謝が上がり夏ヤセボディに近づくことが出来ます。

内臓から身体をよくして美しい身体を手に入れましょう。

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